続『小倉百人一首』あらかるた 百人一首の歌の世界の裏側までお楽しみいただくことをテーマに、新しい角度から百人一首を紐解きます。 151 急がば回れ 150 もみぢちるらし 149 大堰川の秋 148 私撰和歌集の楽しみ 147 風の色 146 安達原の鬼(後) 145 安達原の鬼(前) 144 はたらく壬生忠岑 143 秋の夜のむつごと 142 つれないのはどっち 141 歌をなぞった恋 140 幻の勅撰 139 文武両道の父 138 紫式部と清少納言 137 ほどほどの人相 136 手紙を運ぶ鳥 135 都の水神 134 仏さまとの縁結び 133 紫式部と水鶏 132 能因の師と友 131 子の日の遊び 130 一年の罪 129 人目 128 赤い土の霊力―天香具山(後) 127 天降る山―天香具山(前) 126 あけぼの 125 二股の恋 124 藤袴 123 秋の気配 122 おどろきを詠む 121 海上遠望 120 土御門院御百首 119 近代六歌仙 118 悲恋の果てに 117 なでしこ 116 夏の夜の時鳥 115 非時香菓 114 牡丹 113 山吹と太田道灌 112 藤 111 経信と禅僧 110 梅の香 109 如月の望月 108 知る人ぞ知る 107 立春はなぜ寒い 106 晦日はいつも暗い夜 105 古代の人名 104 竜安寺のルーツ 103 奸臣と呼ばれた男 102 定家と家隆 101 松虫は鈴虫 鈴虫は松虫 100 忠誠を誓う大伴氏 99 土蜘蛛と夷 98 もれ出づる月 97 夕立の空 96 空蝉 95 夏虫 94 行尊の奇跡 93 修行の日々 92 鬼神と家隆 91 浦島の箱 90 粒ぞろいの百人 89 百人三首 88 伊勢物語の桜 87 西行桜 86 涙 川 85 かしらの雪 84 名歌か盗作か 83 偽書『悦目抄』 82 消える木の伝説 81 俊頼の機転 80 近江八景と落雁 79 貴族の温泉旅行 78 紫の袖 77 秀歌撰ばれず 76 あくがる 75 月を詠む顕輔 74 東 歌 73 やさし 72 朝倉の宮 71 信夫の里 70 周防内侍 秘密の恋 69 紫式部の罪 68 一遍上人と和泉式部 67 村雨 66 てふの歌 65 恋は楫のない小舟 64 命を狙われた西行 63 日本書紀の桜 62 百人一首と蓮生法師 61 夜をこめて 60 古今集を準備した天皇 59 万葉以後 古今以前 58 無実の流人天皇 57 古代日本は浅茅原 56 黒髪の手入れ 55 周防内侍 柱の歌 54 時代を先取りした良暹 53 法師らしからぬ法師 52 歌枕を巡る重之 51 万葉の萩 50 待賢門院堀河の生涯(後) 49 待賢門院堀河の生涯(前) 48 淡路島と大和朝廷 47 親王の品位 46 志賀の山越え 45 たぐり寄せる恋 44 雀になった中将(後) 43 雀になった中将(前) 42 贈答歌の作法(後) 41 贈答歌の作法(前) 40 働く皇孫 39 万葉の桜 38 年齢を詠む 37 千五百番歌合 36 西行の礼状 35 公任の屏風歌 34 その後の清少納言 33 下衆の恋 32 能因と馬 31 大嘗祭 30 定家 後鳥羽院の不和 29 消えた名所絵 28 あすとあした 27 俊成 長寿の祝い 26 人麻呂の長歌 25 恋の道 24 恨めしい話 23 牽牛織女の袖の墨 22 夜の鶴 21 才媛 玉の輿に乗る 20 やすらふ歌 19 平安を願う改元 18 新元号と大伴旅人 17 端午のくすだま 16 家持の仕事 15 男たちの三月三日 14 人の痛みを知る 13 魂をつなぐ糸 12 朝まだき 11 松の千年 鶴の千年 10 紛らわしい取り札 9 小さきものへ 8 貴族男子の遊び 7 衛士のたく火 6 秋に鳴く虫 5 藤原定家 思い出の一首 4 菊は天上の星 3 平安貴族の菊の宴 2 雲が隠すもの 1 馬も越えた逢坂の関 読み物トップへ戻る